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自立出来なくする理由

Posted by 鶴木マキ on   5 

モラルハラスメントは殆ど言葉の虐待です。暴力です。

その虐めは、自分は「酷い人」になりたくないという心理を巧みに利用しています。

そう言う人の言葉には、「立派になるなよ」という裏が隠れています。
支配欲があるから、自分より強くなるなという心理があります。経済的にも知性的にも。

だから、バカにするんです。相手を。
また、自分より地位とか、経済とかが上なら、それをけなします。

直接それをけなすんじゃなくて、頭使わない仕事だもんなとか、一人じゃ無理だよ、親の七光りだろうとか、
ファッションセンスがなっていないとか。

こんな奴に何言われても平気だよと思うのなら、自立出来ますが、
えーそうかな?

と思い始めたら向こうの罠にかかったんです。
付き合えば付き合う程バカにします。自分より下になって、言いなりになるまで。

友達なら、辞めた方がいい。自分がそれに染まります。

夫婦ならもっと顕著でしょう。
お前は「一人で生きていけない」とか「何をやっても中途半端なんだから、最初からやるな」とか
ともかく可能性を全部刈り上げてしまう。

夫婦なら「応援するよ」というのが、支え合う良い関係です。

でも、「自分が優位にたつ方法」が大事な人は相手をけなして、自分から離れない行為をします。
日本は女が男の下で支える文化でした。

夫や子供の世話の主婦になって、お給料を預かって家庭に尽くす事でした。
精々パートやアルバイトで家系を助けるだけで、夫を超えてはいけないという形でした。

今は、女性も立ち上がって凄い人沢山いらっしゃいます。
仕事が忙しくなれば家庭への仕事が片手間になります。一人ですから。

夫は手伝うと言う人より、文句言う人になったら、それは、女性を応援しているのではなくて、
自分の配下のままで居ろと言っているんです。

勿論それが嬉しい、そうしたいという女性なら問題ありません。
自立したくない、これが家庭だとおもったらそれで良いんです。幸せがそこにあるから。

でも、私はお互いが自立し合って支え合うというのが本当の夫婦なのではないかと
感じています。

守るという言葉も危ないなですね。ちゃんと言うなら、支えるです。
家事も大変なら、手抜きも仕方ない。たまには外食もいいじゃないかとなったり、
今晩は、俺が作るよというのもいい。

分担を決めてもいい。子供も二人で育てている意識を持ってくれたらいい。
悩みは二人で解決しようとしてくれたらいい。

本来守るとは、こういう時に「追い込まれない」よう助ける行為ですけど、
ほら言っただろう、お前には無理だよ、出来ないよ。そんなことしか出来ないんだからやるな
と可能性をダメにさせて、相談になるのではなく、けなして「出来ない人間」を植え付けていきます。

そうすれば、「俺に縋る」というパターンが出来ます。
「俺が上だ。優しくしなくても付いてくる」というパターンを作る事に専念し始めます。

兎も角自立出来ないようにさせるんです。

そんな仕事やめろ。
お前なんか出来るわけ無いだろう。

愛があれば、どうやったら、上手く行くんだろうね?と
一緒に考える姿勢を持ちます。

何がいけなかったんだろうね?

そして答えは、「やってごらん」と愛をもって接していけば、
妻も感謝がありますから、「自立したいから仕事」じゃなくて、
「家族の為に」働く、自分を高める為に働く、貴方と一緒に高めましょうという気持ちで働きます。

最初に働く動機は「離婚」が前提ではなくて、心の自立と向上の為だったのが、
支えない伴侶だから、自立が出来上がったとき、「離婚」を視野に考え始めるのです。

自分より上になるなと思う夫の心理も分からない訳じゃないけど、家政婦じゃないんだから、
妻がそうしたいと願っているなら、それを支えるのが夫です。

人格を認めた行為です。

私の知り合いで結婚してから海外に留学した人を何人もいます。
1年、2年留守にするわけですが、子供がいるとかなり難しいですけど、送り出したご主人の
お気持ち、感謝しますよね。

もっとも、留学してから、その経験を活かすという前提なら、お金を使う理由が大事ですけど。
夫の社交界に付いていくために留学したでも、貿易会社に勤めたいからでも、なんでも。

勿論離婚していないですよ。広い心で受け止めて、向上心の助けをする夫婦を見ていると
夫の余裕が垣間見えますね。

なかなかいないんでしょうね。そういう夫を見つける事ができないですが、

言葉「守ってやる」「幸せにしてやる」という響きは嬉しいですけど、自立したくない人が
喜ぶ言葉です。

これは「支配する」という気持ちと紙一重です。
私はお互いに自分を高める存在が理想だと感じます。

甘い言葉に酔ってしまう若い時代ですが、そう言う言葉を言う男性の心の裏をちゃんと見抜きましょう。

貴方を支える人なのか、支配したい人なのか。

自分は他人に幸せにして貰いたいのか、自分から幸せになりたいのか。

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鶴木マキ

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5 Comments

みー says..."No title"
分かる気がします、最近自立心が目覚めたのか、俺についてこいとか、つよいひとの影に隠れることはしなくなりました。媚びたってどうせけなされるだけなんですよね。
自立を促す旦那さん素敵です。そういう人だといいなあ
2013.02.09 10:32 | URL | #- [edit]
笛野はすな says..."No title"
 これを書いてから「一般」という事を考えていました。

理想は自立であり、自立した者同士が、お互いを支え合い、協力して、向上していく家庭なのだけれども、そんな家庭はどこにあるんだと言うくらいなのかもしれない。

結婚したら自由は無くなる事を覚悟する。家庭の為にという事を前提に生きていく場所。

お互いの向上って知識なんだろうか、お金なんだろうか、そんな事を考えていくと、家族の在り方が変わって見える。

家族は心を支えるということが言いたかった。
でも、一般の家庭は協同作業となる。お互いが、したい事をするのではなくて、我慢とか、スルーとかを身に付けて、上手くやりくりすることを覚え、逃げ場所を確保しながら、生きていくのが人間らしさなのかもしれない。

結婚すると言うことは、犠牲がつきもので、その犠牲を嫌だと騒ぐなら、その人は結婚が向かないだけ。
結婚したい人なら、自分を殺して逃げ場所を確保しながら生きていきたいと思わなければ出来ないものなのかもしれない。

ただ、結婚が支配となるのだけは避けたい。お互いがそうなりたいという方向が一致であって欲しい。
2013.02.09 10:35 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.02.09 11:36 | | # [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.02.09 14:04 | | # [edit]
笛野はすな says..."No title"
 シークレットさん
ありがとうございます。できなくてもいいや。と思ってしまうのか、出来ないと困ると思うのかで、本気度が違う様に思います。


 シークレットさん
人間ですから、相手を嫌だと思う時の一度や二度くらいは最低でもありますよね?
忍耐という部分では結婚が1番凄いと思います。会社勤めより凄いかも。
2013.02.10 07:38 | URL | #- [edit]

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